油圧ホースは普段目に見えない部分で劣化が進むため、気づいたときにはすでに油漏れが発生しているケースも少なくありません。今回は、【303E】のスイベル~コンバル間ホース交換作業を行った事例をご紹介します。
■ご依頼内容
いなべ市の現場にて「腹下から油漏れしているので確認してほしい」とのご相談をいただき、急行しました。到着後に点検したところ、スイベル~コンベル間をつなぐホースが経年劣化により損傷し、そこから作動油が漏れていることが判明しました。今回はこのホースを新しいものに交換する作業になります。


■作業流れ
まずはカバー類を外してホースにアクセスできる状態を確保。そのうえで、劣化した対象のホースを慎重に取り外しました。続いて、現場にて同等仕様の油圧ホースを製作し、すぐに取り付けを実施。現場でホース製作できる体制があるため、部品取り寄せる時間を待たずに作業を進められるのが強みです。

■作業完了
今回は油漏れが多かったため、交換後に作動油をしっかりと補充。試運転を行い動作確認と漏れをチェックしました。異常がないことを確認した後、カバーを元通りに取り付け、周囲を清掃して作業を完了しました。
■まとめ
スイベル~コンバル間のホースは腹下に配置されており、劣化や損傷が見つかりにくい箇所です。しかし、1度油漏れが起きると大量の作動油が失われ、機械停止や大きなトラブルにつながります。油圧ホースの劣化や油漏れが見つかった際には、早めの交換をおすすめします。ホース交換や修理でお困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください!

