エンジンをかけると、ホースからエンジンオイルが漏れるとのことで、早速現場へ直行!
現地で状況を確認すると、エンジンオイルエレメントにつながるホースが経年劣化でひび割れており、そこからオイルがじわじわ漏れている状態でした。このまま放っておくと、エンジンオイルが不足して大きなトラブルにつながる可能性も…。

すぐに作業に取りかかり、まずはホース周辺の作業スペースを確保。
底板とクランプを取り外してから、傷んだホースを慎重に取り外しました。

その後、現場で新しいホースを製作し、そのまま丁寧に取り付け作業を実施。エンジン始動後に再度チェックを行い、オイル漏れが完全に止まっていることをしっかり確認できました!
最後に、外したクランプや底板を元通りに戻して作業完了。
お客様にも確認していただき、安心してお引き渡しすることができました。
油漏れは早期対応が命です。ちょっとおかしいかも?と思ったら、早めのご相談をおすすめします!