半田市で、コベルコSK125SR-3のドレンホース交換作業を行ってきました。「コントロールバルブあたりから油が漏れている!」とのご連絡をいただき、すぐに現場に急行です。

到着して点検すると、コントロールバルブからポンプへつながるホースが劣化で破れてしまい、油漏れを起こしている状態でした。原因がはっきりわかったので、そのまま交換作業に入ります。

まずは作業しやすいようにカバーやクランプを外して準備完了。破れたホースを外し、現場で同じ仕様のホースをその場で製作して取り付けました。もちろんクランプもがっちり固定して再発を防ぎます。

交換が終わったらエンジンをかけて試運転チェック。オイル漏れや圧力の異常がないことを確認し、不足していた作動油もきっちり補充しました。最後にカバーを戻して、周りをきれいに掃除して完了です!

油圧ホースの劣化はどうしても避けられません。ちょっとした漏れでも放っておくと、大きな故障につながることもあります。「オイルがにじんでいるかも....?」と感じたら、早めの点検・修理が安心です。

当社では、油圧ホース交換や急なトラブルにもスピード対応しています。建機の油漏れやホース破損でお困りの際は、お気軽にご連絡ください!

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