今回は、振い機の油圧ホース交換作業を実施しました。
お客様より「エンジンをおろすタイミングなので、劣化しているホースをまとめて交換してほしい」とのご依頼をいただき、現場に向かいました。
到着後はまず、お客様と交換予定箇所の確認と作業内容の打ち合わせを行います。エンジンが降りている状態の為、普段よりホース周りのアクセス性がよく、作業効率が非常にいい状況でした。今回は計6本の油圧ホースを交換することが決定し、さっそく作業に入ります。

はじめに、周囲へオイルが散らないようにしっかりと養生を実施。その後、交換対象のホースを順番に取り外していきます。劣化が進んでいるホースは曲げると表面がひび割れる状態で、早めの交換が正しい判断であることが確認出来ました。
取り外したホースは長さ・金具角度・サイズを細かくチェックし、現地で同仕様のホースを一本一本製作します。製作したホースはそのまま取り付け作業へ移行し、配管との干渉やねじれが起きないよう丁寧にルートを調整。最後はクランプを確実に締め込み、振動による緩みや再発防止にも気を配りました。

今回はエンジンが外された状態のため、試運転はお客様側で実施していただく形となりました。作業完了後には全ホースの取付状態をご確認いただき、問題がないことを共有して作業を締めくくりました。

油圧ホースは、振い機のような可動の多い機械では特に劣化しやすく、目に見えない内部から進行する傷みもあります。ホース破損による油漏れは現場停止や周囲への汚染など、大きな影響を生む可能性があるため、今回のようにエンジン脱着のタイミングでまとめて交換することは非常に効果的です。
当社では、建設機械・プラント設備の油圧ホース製作から現場交換までワンストップで対応しております。「劣化が気になる」「交換時期か判断してほしい」などのお困りごとがあれば気軽にご相談ください!!

