今回は、飛島村にて303Cのブームシリンダーホース交換作業を行いました。「ブームシリンダー付近から油漏れしている」とのご連絡をいただき、すぐに現場に向かいました。油圧ホースの劣化によるトラブルは機械の作動不良や環境への影響にもつながるため、迅速な対応が欠かせません。

ブームシリンダーホースの破れによる油漏れの確認

現地到着後、状況を確認したところ、ブームシリンダーへつながるホースが劣化によって亀裂がはいり、そこから油漏れが発生していました。放置すると油圧低下による動作不良が起こるため、すぐに交換作業へと移ります。

まずは機械を安全で作業しやすい姿勢に整え、周辺のカバー類やクランプ類を丁寧に取り外し、ホースにアクセスできる状態を確保しました。

現地にてホースを製作し、その場で交換対応

続いて油受けをセットし、漏れた油が周囲に広がらないよう対策したうえで、破損ホースを慎重に取り外します。今回のように細かな仕様違いや長さがあるホースは、その場で製作することで即時対応が可能です。現地にて同等仕様の油圧ホースを製作し、確実に取り付けを実施。取り付け後はクランプ類やカバーを元通りに組付け、機械全体の見た目と安全性も復元しました。

試運転・最終チェックを行い作業完了

交換作業が完了したら、試運転を行い油漏れが再発していないか、ホースの取り回しや動作に異常がないかを確認します。今回は問題なく作動し、油圧もしっかりと安定していることが確認出来ました。

最後に周囲の清掃を行い、お客様にも状態をご確認いただいて作業完了です。現場でホースを製作できる体制により、最短時間で復旧できたことを喜んでいただけました。

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