東海市にて、FD70-E3フォークリフトステアリングホース交換作業を実施しました。ステアリング用油圧ホースの劣化により油漏れが発生しているとのご連絡を受け、現場へ急行しました。
■現場確認・作業準備
現地到着後、フォークリフトの状態を確認。ステアリング系統に接続されている油圧ホースから油漏れが確認でき、経年劣化による損傷が原因と判断しました。作業内容と対応方法をお客様へ説明し、安全対策を行った上で作業を開始しました。
本機種は純正ホースの新品供給が終了している車両の為、現地にて同等仕様の油圧ホースを製作し、交換対応を行う方針としました。

■作業手順
1,フォークリフトを安全な状態に停止
2,カバーおよびクランプ類を取り外し、作業スペースを確保
3,周囲を養生し、油の飛散・漏れ拡大を防止
4,劣化したステアリングホースを慎重に取り外し

5,取り外したホースを基に、同仕様の油圧ホースを現地製作
6,新ホース正確な取り回しで取り付け
7,クランプ・固定部を復旧し、締付状態を確認
8,試運転を実施し、油漏れ・操舵動作をチェック

■作業結果
試運転の結果、油漏れは完全に解消され、ステアリング操作もスムーズに復旧。圧力異常や違和感もなく、安全に使用できる状態となりました。最後にカバー類を元通りに取り付け周囲を清掃して作業完了です。
■今回のポイント
・純正部品供給終了車両にも対応可能
・現地製作による即時交換でダウンタイムを最小限に
・操舵系統のため、安全性を最優先した確実な施工
フォークリフトステアリングホースは操舵に直結する重要部品であり、油漏れを放置すると操作不能や重大事故につながる恐れがあります。特に年式の古い車両では、ホース単体での対応力が重要となります。
弊社では、純正代替ホースの現地製作・出張修理に対応しており、稼働を止められない現場でも柔軟に対応可能です。フォークリフトや産業車両の油圧トラブルでお困りの際は、是非お気軽にご相談ください!

