東海市にて、ZX120-3右レバーパイロットホース交換作業を実施しました。キャビン下から油漏れしているとの連絡を受け、現地へ出張対応しました。

■現場確認・作業準備

現地到着後、お客様と作業内容の打ち合わせを行い、機械の状態を確認。点検の結果、右レバーに接続されているホースから油が滲んでいる状態を確認しました。パイロットラインは操作系統に直結する重要な部分の為、早急にホース交換を行うになりました。

■作業手順

・機会を停止し、周囲の安全を確保

・キャビン下周辺を養生し、作業スペースを確保

・カバー類を取り外し、対象のパイロットホースへアクセス

・劣化した右レバーパイロットホースを慎重に取り外し

・取り外したホースを基に、現場にて同仕様のホースを製作

・新ホースを正しい取り回しで取りつけ

・他部品との干渉がないか確認しながら確実に締め付け

・エンジンを始動し、レバー操作を行いながら油漏れの有無を確認

■作業結果

最終確認では、油漏れは完全に解消され、レバー操作による作動もスムーズで異常なし。パイロット圧の立ち上がりも良好で、安心して使用出来る状態に復旧しました。その後、カバー類を元通りに取り付け、作動油を補充して作業完了です。

■今回のポイント

・操作系統であるパイロットホースを早期交換

・キャビン下作業でも養生を徹底し安全確保

・現場製作による即日対応で稼働停止時間を最小限に

パイロットホースは細径ながら常に圧力がかかるため、劣化が進むと油滲みや操作不良の原因となります。特にキャビン下は発見が遅れやすく、気づいたころには油漏れが進行しているケースも少なくありません。

弊社では、パイロット系統を含む各種油圧ホースの現場製作・出張修理に対応しております。建設機械の油漏れや操作系トラブルでお困りの際は是非お気軽にご相談ください。

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