今回は、東海市にて、B4-6Aのバケットシリンダーホース交換作業を行いました。
お客様より、バケットシリンダーに接続されているホースに劣化が見られるため交換してほしい。とのご依頼をいただき、出張対応で現地へ向かいました。バケットまわりのホースは作業時の負荷が大きく、動作頻度も高い為、劣化を放置すると油漏れや作動不良につながる恐れがあります。

現地到着後は、お客様と作業内容や交換箇所について打ち合わせを行い、安全を確認したうえで作業開始しました。まずは機械の姿勢を作業しやすい状態に調整し、周囲を養生して油の飛散や部品への影響を防ぎます。
続いて、ホースを固定しているクランプを取り外し、タンク内の残圧を確実に抜いたうえで、対象のバケットシリンダーホースを慎重に取り外しました。取り外し時には、ネジ部や接続部の状態も確認し、異常がないことをチェックします。
取り外したホースをもとに、同仕様のホースを製作し、車体へ取り付けを実施。取り回しや可動域での干渉が起きないよう注意しながら装着し、クランプ類も確実に復旧しました。

作業完了後は試運転を行い、油漏れや作動不良がないかを入念に確認。バケット動作も問題なく、正常に復旧していることを確認しました。最終確認後、周囲の清掃と片づけを行い、全工程完了となります。

今回のように、劣化が確認された段階での早めの交換対応により、突発的なトラブルを未然に防ぐことが可能です。今後も確実な作業で、現場の安定稼働をサポートして参ります。

