弥富市にて、EX200-5のコントロールバルブ~スイベル間ホース交換作業を実施しました。機械の腹下から油漏れしているとのご連絡を受け、急行して点検を行いました。
■現場の確認・作業準備
到着後、腹下周辺を確認すると、コンバル~スイベル間の油圧ホースが劣化により破損しており、大量の作動油が漏れ出していました。お客様と状況を共有し、作業の流れや安全対策を説明したうえで作業開始となりました。

■作業手順
1,機械を停止し、安全確保の為周囲を養生
2,カバー類を取り外し、ホース接続部を露出
3,劣化・破損したホースを慎重に取り外し

4,現場にて同仕様の油圧ホースを製作
5,新ホースを取り付け、クランプ・接続部の増し締めを実施
6,大量に漏れた作動油を規定量まで補充
7,試運転を行い、油漏れ・動作の異常を確認
8,カバー類を復旧し、周囲の清掃を行い作業完了

■作業結果
試運転では、油漏れや作動不良は一切なく正常に稼働していることを確認。コンバル~スイベル間は機体の重要な油圧ラインのため、早急な交換が必要な箇所ですが、現場製作により迅速な復旧が可能となりました。
■今回のポイント
・腹下作業による安全確保と丁寧な養生
・現場製作で即日交換
・大量漏油にも対応し、作動油を規定量まで補充
コントロールバルブ~スイベル間のホースは振動・摩耗の影響を受けやすく、油漏れトラブルが多い部位のひとつです。油圧ラインの劣化は機械の故障や重大なトラブルにつながるため、早めの点検・交換が重要です。
弊社では、現場での油圧ホース製作と出張修理に対応しており、どのような状況でも迅速に復旧できる体制を整えています。

