本日は、東海市にてMCD-440ホイストシリンダー配管からホースへの交換作業を行いました。「配管から油漏れが発生し、部品供給が終了し修理が難しい」とのご相談をいただき、すぐに現場に急行しました。
配管から油漏れが発生、現地での修理対応へ
現場確認後、まずは状況を確認し修理方針決定。作業に入る前に配管の長さを正確に測定し、油が周囲に広がらないよう養生を徹底、さらに油受けをセットして環境に配慮しました。その後、劣化していた金属配管を慎重に取り外しました。

部品供給終了でもホース製作で対応可能
今回は純正配管の入手が困難だったため、現地で油圧ホースの製作・取り付ける方法を採用しました。柔軟性と耐圧性を兼ね備えたホースを使用することで、今後のメンテナンス性も向上。取り付け後は結束バンドでしっかりと固定し試運転を行い油漏れや作動不良がないかを丁寧に確認をしました。

試運転・清掃・最終確認で安心をお届け
最終チェックを終えた後は、周囲の清掃を行い作業環境を整えてからお客様にご確認いただき、作業完了です。

ホイストシリンダー配管をホースへの交換はお任せください!
今回のように、ホイストシリンダーの油漏れ修理や配管交換は部品供給が終了しているケースでもホース交換で解決できる場合があります。油漏れや突発的なトラブルでお困りの際はぜひお気軽にご相談ください!経験豊富なスタッフが現場に駆け付け、迅速かつ丁寧な

