今回は、飛島村にてSH250-7グラップル内部ホース交換作業を行いました。お客様より「アタッチメント内部の油圧ホースから油漏れしている」とのご連絡をいただき、現場へ急行しました。
到着後、まずはお客様と状況確認しながら打ち合わせを実施。油漏れ発生箇所特定したところ、グラップルアタッチメント内部の油圧ホースが劣化し、外皮に亀裂が生じている状態でした。内部ホースは取り回しが複雑で、交換には慎重な分解作業が必要となります。

まずは安全を確保しながら、機械を作業しやすい体勢に整え、アタッチメントを安定させてから作業を開始しました。固定ピンやカバー類を順に取り外し、油圧ラインが露出するまで分解を進めます。その後漏れが発生していた対象のホースを慎重に取り外しました。
現場にて同仕様の油圧ホースを製作し、すぐに新しいホースを取り付け。長さやフィッティング角度を正確に合わせ、動作時の干渉やねじれが発生しないように注意しながら組付けを行いました。
取付完了後は、油圧ラインをエア抜きしてから試運転を実施。グラップルの開閉動作や回転機能をチェックし、油漏れや作動不良がないことを確認しました。最終的に各部の締め付けを再確認し、カバー類を元に戻して清掃を行い、全工程が完了です。

グラップル内部の油圧ホースは外部から見えにくいため、劣化や摩耗に気付きにくい箇所です。油漏れが確認された場合は早めの交換を行う事で機械全体のトラブルを防ぐことができます。
当社では、現場での油圧ホース製作・即日交換対応を行っており、アタッチメント内部のホース交換もスピーディーに対応可能です。建設機械や重機の油漏れ修理でお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。


