今回は、名古屋市緑区にて、VIO30-6のバケットシリンダーホース交換作業を行いました!
■お問い合わせ内容
「バッケトシリンダーにつながるホースが劣化している」とのご連絡をいただき、現場へ急行しました。油圧ホースは長期間使用することで劣化しやすく、ひび割れや油漏れの原因になるため、早めの交換が安心です。

■作業内容
1,到着後、対象ホースの状態を確認し、お客様にご説明。打ち合わせを行った後、作業を開始しました。
2,機械を作業しやすい体勢にしてから残圧を抜き、ホースを固定しているクランプを取り外し。
3, 油受けをセットし、劣化したホースを慎重に取り外しました。
4,現地にて同仕様の新品ホースを製作し、その場で取り付けを実施。
5,クランプを確実に固定し直した後、試運転を行い動作チェック。
6,油漏れや作動不具合がないことを確認し、周囲を清掃して作業完了です!

■まとめ
今回はVIO30-6のバケットシリンダーホース交換作業を行いました。現場でホース製作・交換できる体制があるため、急な油漏れや劣化トラブルにもスピーディーに対応可能です。油圧ホースは消耗品であり、劣化を放置すると破裂や大きなトラブルにつながることがあります。
油圧ホース油漏れ対応などでお困りの際はぜひご相談ください!!


